第二十七章 光荣!当代白江口!
短艇海に浮かべては (小艇浮游于海上)
神州男児の熱血に (神州男儿热血涌)
我が胸さらに躍るかな (激越回荡我胸中)
ああ光栄の国柱 (呜呼我光荣国柱)
護らで止まじ身を捨てて (为之护国宁舍身)
古鷹山下水清く( 古鹰山下水清澈)
??间号。
片刻之后,从传声筒里传来了司令塔众人雄浑的合唱:
“澎湃寄する海原の (波涛澎湃海浩瀚)
大*砕け散るところ (巨*散碎洒岸畔)
常磐の松のみどり濃き (常磐之松正郁浓)
松籟の音冴ゆるとき (松涛阵阵作玉音)
明け離れ行く能美島の (能美岛之紫色影)
影紫にかすむ時 (黎明远去正时分)
進取尚武の旗上げて (进取尚武旗高扬)
送り迎えん四つの年 (四年时光几星霜)
秀麗の国秋津州 (秀丽国度秋津州)
有史悠々数千載 (有史悠悠数千载)
皇謨仰げば弥高し (仰观皇谟愈弥高)
玲瓏聳ゆる東海の (玲珑耸峙东海岸)
芙蓉の嶺を仰ぎては (举目可见芙蓉山 )